なぜ樹木葬を開園するのか?
現在のお墓事情
・現在、墓石購入希望者の42%が樹木葬を購入の実績
・代々墓の販売不振による墓地永代使用料の減少
・代々墓の改葬希望が増加
・離檀が増加→護寺会費が大幅に減少→寺院の収入に影響
・葬儀がコンパクト化して戒名不要、葬儀読経が減少
・寺院の収入が大幅に減少している
単位面積あたりの売上高が
日本でも上位に位置する
樹木葬「顕証寺墓苑 七里ヶ浜樹木葬」は
こうして変容を遂げたのです。
開園20周年を迎えた頃のこの霊園は
墓所の販売はほとんどなく
既存の管理費だけで運営する状態でした。
なんとか霊園は運営できましたが
先々の不安材料がありました。
管理事務所のメンテナンスや外柵の修繕費
墓苑内のメンテナンスが
経年劣化により増え
このままでは管理費の大幅値上げを
使用者にお願いせざるを得ない状況でした。
私に相談がきたのがちょうどその頃でした。
そこで新しく墓域を増やすために考えたのが
山肌が見えている荒地を
霊園に生まれ変わらせること。
相模湾を一望出来る
素晴らしいロケーションを利用して
小さくても多くの収入が得られる
樹木葬墓地ができるのではないかと
考えました。
この発想こそが
Bami合同会社のコンセプトです。
誰もができないと思っていたことをできると
信念を持って行う行動力こそが強みなのです。
これからも
新しい目線で子供の様に興味を持ち
探究心を大切にしたいと思っています。
事例①全く売れなかったお寺が経営する霊園のリストラクチャリング。年間売上2千万円から1億円の霊園に売上を向上させた
事例②開園から順調に売上があった樹木葬霊園の売上が半分まで落ち込んだ。その霊園を開園当初の売上に戻した
事例③年間管理費だけの運営で厳しい状態に陥った霊園を再生し、管理棟の建替資金まで生み出した
それぞれ事情をうかがいベストのコンサルをご提供します。
▲寺院の顧客開拓